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長文N4

日本の季節と行事

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日本には四つの季節があります。春・夏・秋・冬、それぞれの季節に特別な行事があります。日本人はむかしから季節の変わり目を大切にしてきました。

春になると、桜の花が咲きます。人々は公園や川のそばに集まって、桜を見ながら食事をします。これを「花見」といいます。花見は家族や友だちと一緒に楽しむことが多いです。桜の花は一週間ほどで散ってしまうので、日本人はその短い美しさをとても大切に思っています。

夏には「お盆」という行事があります。お盆は八月の中ごろに行われます。この時期、多くの人が仕事を休んで、生まれた町や村に帰ります。お盆は、亡くなった家族や先祖のことを思い出す大切な時間です。先祖の霊が家に帰ってくると信じられているので、家の前に火をたいて迎えます。また、お盆の終わりには「盆踊り」という踊りをして、先祖の霊を送り出します。

秋になると「お月見」があります。これは、秋の美しい月を見ながら、収穫に感謝する行事です。丸いお餅を飾って、すすきという植物を部屋に飾ることもあります。

冬には「お正月」があります。お正月は一月一日で、日本でいちばん大切な行事の一つです。家族が集まって、「おせち料理」という特別な食べ物を食べます。また、神社やお寺に行って、新しい一年の幸せを願います。これを「初詣」といいます。

このように、日本の行事は季節と深く結びついています。現代の生活は便利になりましたが、今でも多くの日本人がこれらの行事を続けています。行事を通して、自然への感謝や家族とのつながりを感じることができるからです。

問題

1お盆について、本文の内容と合っているものはどれですか。

2筆者は、なぜ現代の日本人が今でも伝統的な行事を続けていると言っていますか。