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スランプとの向き合い方(A・B)

本文

A 勉強や練習など何かに取り組んでいる時にスランプはつきものだ。いつも努力しているのに、全く成果が上がらない。そんな時間が続くと、自分には能力が足りないのではないか、これ以上は上達しないのではないかと自信を失ってしまう。 しかし、スランプとは一時的に調子が悪くなっている状態に過ぎない。誰にでも調子の良い時と悪い時があり、それは波のようにやってくる。悪い時にはそれを乗り越えようとするのではなく、波に身を任せるようにするといい。現状をありのままに受け止め、これまでと同じことをやり続けるのだ。そうして自然に波を乗り越えられれば、またやる気も自信も戻ってくる。そうすれば、自然に次に進むべきことも見えてくるものだ。 B スランプの状態になると、調子が良かった過去と比べてしまいがち。だから、その差にストレスを受けてしまって、自信を無くしてしまうわけでしょ。調子の波があることは普通なので、良い時と比べるのはやめましょう。 それよりも、今に集中することの方が大切です。今の自分を受け入れて、「これからどうすればいいか」ということを考えてみてください。こういう考え方ができれば、前向きに物事を捉えることができるはずです。 いつまでも過去に捉われている人は、後悔や焦りといった感情しか出てきませんよ。しかし、今を見ている人だけが、「どうすればいいか」という生産的な考え方ができるわけですよ。 (注)つきものだ:当然あるもの

問題

60スランプの時に落ち込んでしまった原因について、AとBはどのように述べているか。

61AとBは、スランプの時はどのようにするのがいいと述べているか。