本文
時には、自らに「素朴な質問」を投げかけてみてはどうだろうか。子どもが親に尋ねるような「素朴な質問」というものは、意外にも人生や生きることの本質にかかわることであり、人生論や哲学の課題であることが少なくない。そういう質問を真正面から投げかけられたとき、はっと何か気づかされることがあって、自分の日常を反省するような反応を示さないとしたら、その人の感性は相当に枯れていると考えたほうがよい。
(注)相当に:かなり
(注)相当に:かなり
| 単語 | よみがな | 意味 | 品詞 |
|---|---|---|---|
| 素朴 | そぼく | simple, naive, unsophisticated | 形容詞 |
| 哲学 | てつがく | philosophy | 名詞 |
| 人生論 | じんせいろん | philosophy of life | 名詞 |
| 反省 | はんせい | self-reflection, reconsideration | 名詞 |
| 感性 | かんせい | sensibility, sensitivity | 名詞 |
| 枯れる | かれる | to wither, to lose vitality (of spirit) | 動詞 |
| 投げかける | なげかける | to pose, to throw (a question) | 動詞 |
問題
問 47筆者が言いたいことは何か。